最終報告書
事業内容 |
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実施内容 |
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成果 |
コロナ禍で、コロナ感染拡大防止をしながら出来る範囲でやっていった。 厳しい状況で続けられたのも地域の方々が積極的に参加してくれるようになったからと感じている。 竹の伐り出しを行い竹山の保全に協力できた。 次世代の後継者たちと合同作業を行い、繋ぐことができた。 |
今後の進め方 | 今後は次世代の後継者たちに引き継いでいくことになるが、自分たちのもっている技術やこの事業でできた繋がりも引き継いでいく。 引き続き空港周辺地域との繋がりを大切にしていく。 竹灯りの魅力の発信のしていく。 |
JR佐原駅125周年竹灯り展示
日時 | 2023年1月29日(日) |
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場所 | JR佐原駅 |
参加者 | 地域の若者、他 |
内容 |
JR佐原駅125周年の竹灯りの設置 【コメント】 若者たちと合同作業で、JR佐原駅に125周年イベントのための竹灯りを設置しました。 |
JR佐原駅125周年竹灯り作成ワークショップ
日時 | 2023年1月22日(日) |
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場所 | 旧給食センター |
参加者 | 地域の若者、他 |
内容 |
JR佐原駅125周年の竹灯り作成ワークショップ 【コメント】 若者たちと合同作業で、JR佐原駅125周年のイベントに飾る竹灯りを作成しました。文字を器用に彫っていました。 |
update:2022.12.01
さわら・町並み・竹あかり〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜 報告書
日時 | 令和4年8月18日(木)~ 21日(日):20日メインイベント |
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場所 | 香取市佐原 伊能忠敬旧宅付近(小野川沿い) |
参加者 | 一般観光客および佐原おかみさん会と協力者 |
内容 |
きめら船着場付近や小野川沿いを中心に灯りを灯し、軒下には約150個の風鈴を飾りました。小野川には竹で編んだ毬に灯りを入れて吊るし、川面に光の毬が浮かび幻想的な風情の夏の夜を演出しました。 「かなえ広場」には例年通り、めぐみ保育園、佐原幼稚園、佐原保育所、佐原小学校1年生の皆さんの絵の灯りを設置し、保護者の皆さまにも点灯のご協力をいただきました。 今年はゆかたのレンタルも再開し、メインイベントの20日にはスタッフもゆかたで参加しています。3年ぶりの「夢灯ろう流し」は天候が危ぶまれましたが、なんとか行うことができました。 |
<かなえ広場> 子どもたちの夢灯り・佐原高校美術部と書道部の小行灯
update:2022.07.05
潮来市での竹灯りワークショップ
日にち | 水郷潮来あやめまつりの期間中 |
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場所 | 水郷潮来あやめ園付近 |
コメント | 潮来市の「宵の嫁入り舟」で早速、オリジナルの竹灯りで夜道を飾っていました。 |
update:2022.07.05
潮来市での竹灯りワークショップ
日にち | 令和4年4月23日(土) |
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場所 | 道の駅いたこ |
コメント | 潮来市から竹灯りのワークショップ開催のお声掛けをいただき「道の駅いたこ」へ行ってまいりました。 ポスターや横断幕、チラシまで作成していただき、受付、集客等、大変お世話になりました。 潮来市は「前川竹灯り」として進めて行くそうです。楽しみです。 『自分たちの町は自分たちで灯す』 潮来市の竹を使用させていただきました。 |
update:2022.05.11
令和4年度協働事業について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から凍結されていた
令和2年度協働事業「未来(世界)への竹灯り2020 ~自然との共生をめざして~」は、
令和3年度と令和4年度の2か年に分けて実施することとなっております。
令和4年度分につきまして協定の締結を行いました。
事業名 | 未来(世界)への竹灯り2022 ~自然との共生をめざして~ |
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実施団体 | 佐原おかみさん会 |
事業対象地域 | 成田空港周辺地域 |
事業内容 |
①ワークショップと展示成田国際空港内で、季節の竹灯り展示(クリスマスなど)と竹灯り作成のワークショップを行う。空港内で、竹灯りの展示及び佐原で実施した竹灯りのパネルやデジタルサイネージを用いた展示を行う。 ②栄町キャンドルナイトの会と連携した竹灯り展示佐原と栄町で竹灯りを相互でイベント時に展示する。 ③イベント「さわら・町並み・竹あかり〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」の魅力アップボランティア募集:竹の切り出しから、竹灯りの制作、設置、点灯、さらに竹炭にするというまでの過程を体感することができる。 ④竹灯りボランティア企業の募集竹灯りの作成作業のマンパワーを増やすため、ワークショップ参加協力企業を募る。 ⑤竹炭のプレゼント(自然との共生を考えるきっかけづくり)使い終わった竹を竹炭にし、ボランティアやイベント参加者へのプレゼントとして配布する。 ⑥世界へ広める竹灯り成田空港のデジタルサイネージ等で竹灯りや佐原の町並みを紹介する。 ⑦技術向上とシステムづくり灯り演出家の指導のもと手法を学び今後の事業に活かす。 |
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